20191123ユーロドルの相場分析
EURUSD / D
週足ではトレンドレスの中、
日足では下降トレンドを継続したままタイムアウトとなっています。
週足・日足のMAはともに上から価格を
抑えてくる形ですので、
この後下降トレンドが続くことも
想定できますし、
日足レベルの安値切り上げポイントとなってくると
週足レベルの安値切り上げポイントに
なってくることも想定できます。
EURUSD / H4
H4では下降トレンドとなっています。
週末の下げは取られた方も多かったのではないかと思います。
なぜならMA・水平線・トレンドが
確認できた相場だったからです。
懸念ポイントは指標があり多少荒れたことですが、
結局はテクニカルが効く相場に
収縮していきました。
20191123ドル円の相場分析
USDJPY / D
週足レベルでは上昇トレンドで、
MAも上抜いており、水平気味なので
価格を下から支えてくることも想定できる環境になってきました。
しかしながら更新幅は減らせてきており、
インジケーターを表示させていたら
ダイバージェンスを起こしているかと見える局面で
上値の重い展開も続いています。
日足レベルでは、トレンドレスでMAは水平となっています。
現在ある価格というのは、
安値切り上げポイントにも見えますし、
高値切り下げポイントにも見ることができるため
下位足でどちらの展開も想定しつつ
見ていく必要があります。
USDJPY / H4
H4では下降トレンドとなっています。
前述したとおり、
日足レベルの高値切り下げポイント
or
安値切り上げポイントか
見ていくのが次週の焦点となりそうですね。
20191116ユーロドルの相場分析
EURUSD / D
週足ではトレンドレス、
日足では下降トレンドなっています。
週足、日足のMAはともに上部から抑えてくる形ですので、
その時間足での戻り売りが考えられますね。
しかしながら、
このいま現状ある価格が
週足レベルでの安値切り上げポイントを形成してくることも考えられることを
意識しておく必要があるとは思います。
EURUSD / H4 一つのシナリオ
現在H4ではトレンドレスとなっています。
MAも水平に移行し、値を支えてくる形も
想定できるようになってきたため
一つのシナリオを描きました。
あくまで感覚ですが、
もう一段深く戻してくることも
十分考えられます。
20191116ドル円の相場分析
USDJPY / D
週足では上昇トレンド、
日足ではトレンドレスとなっています。
現状週足MAは水平に移行していますが、
日足MAは水平気味のところを下抜けてきています。
上図の上の水平線(青)の抵抗帯も固く
上値の重い展開が続いています。
ここから日足レベルが上昇トレンドとなるのか、
高値切り下げ下降トレンドとなるのが
次週の焦点となりそうですね。
USDJPY / H4
H4では下降トレンドとなっています。
H4MAは下降、日足MAは水平となっていますので、
H4レベルでの戻り売りがまずは考えられます。
しかしながらだいぶ下げた後ですので、
日足レベルで次の高値切り下げポイント(上昇トレンドになるかもしれないが)
を待つというのもありだとは思います。
上記のことを図に書き掲載しておきますね。
一つのシナリオ
このように次の下げは上位足でのどの部分にあたるのか
常に意識しておくことが重要です。
20191110ユーロドルの相場分析
EURUSD / D
週足はトレンドレス、
日足は下降トレンドとなっています。
週足MAも下降、
日足は水平になって上値を抑えてくる形状になってきています。
週足レベルではトレンドレスなので、
安値切り上げポイントを作ってくるのか、
しかしながら高値更新せず切り下げポイントになってくるのかが焦点となっています。
日足レベルでは、
下降トレンドではありますが、
MAとも乖離し、いったんは高値切り下げポイントを形成してくる局面を待つのが無難な状況になっています。
EURUSD / H4
H4でも下降トレンドとなっています。
しかしながら日足レベルで、
高値切り下げポイントを作ってきそうなので、
安全にいくならそれまで待ってしまうというのもありだと思います。
ここから売りをつかんでいくというのは、
安値掴みの可能性が高くなりますので、
下位足のトレンド、MA、水平線を背に
日足レベルの高値切り下げポイントまで
狙っていくというのもありだと考えられます。
20191110ドル円の相場分析
USDJPY / D
週足で上昇トレンドの中、
日足ではトレンドレスとなっています。
週足MAは水平、日足MAは上昇となっていますが、
月足レベルで確認できる高値が抵抗帯となって
上値も重い展開が続いています。
USDJPY / H4
MAをともなった上昇トレンドになっています。
しかしながら抵抗帯の影響と、
H4maとDmaの拡散がもうした後となっているので、
日足レベルの押し目からロングを狙っていくことができたら理想ですね。