20190721ドル円の相場分析
週足レベルは年末年始の下落から上昇トレンドを築いていましたが、
そのトレンドを壊す形で現在は推移しています。
日足レベル直近では上昇トレンドを築いていましたが、
そのトレンドを現在崩しています。
もしくは(下の画像には引いてありますが)、
日足レベルでも高値切り下げ安値更新中かという局面です。
週足レベルの高値切り下げポイントとして推移する可能性も出てきました。
日足レベルの移動平均線は、水平気味なためもう少し難しい日足レベルのレンジ状態が
続く可能性もあります。
H4では下降トレンドを形成しており、トレンドフォローならさらに戻り売り待ちの局面。
H4レベルでのダウ判定が割ったか割っていないかわかりにくい相場の中先週末の下げによりダウが確定しました。
ここで維新の介さんの文を引用します。
ダウによる方向がわかりやすい。
ダウによるトレンド転換がわかりやすい。
ダウが下位足から上位足までわかりやすい。
それはつまり、
注文が一方向に集中しやすく、かつ追随買い(売り)を意識しやすい相場だと言えます。
H1レベルでも下降トレンドを築いており、現在戻しの局面。
H1でダブルトップ、尚且つ直上に重要な節目ラインが引けましたので、
(画像では引いていないがw)
H1レベルのトレードとして利益を取られた方は多かったのではないでしょうか。